更新日:2026年8月30日
水と工作のサイエンス教室を開催しました!
猛暑が続いている中、いかがお過ごしでしょうか。先日、8月26日には福岡市で40℃超えの記録が出ました。年々熱くなり、さらに熱中症対策が必要になると痛感しています。
9月も引き続き、お体にお気をつけてお越しください。
さて、図書館では8月23日日曜日に、2年ぶりのサイエンス教室を開催しました。
夏休み期間中ということもあり、多くのお子さん、そしてご家族の方に参加頂きました。
今回のタイトル「水と工作のサイエンス教室」では、水を使った浮力・クロマトグラフィーの実験、また、ストローと画用紙を使用した飛行機工作を行いました。

書名「なにをたべてきたの?」 岸田 衿子 文 長野 博一 絵 佼成出版社
色に関する絵本の読みきかせを行い、実験をスタートしました。
「黒色を作るには何色を混ぜる?」
この問いから始まった教室ですが、早速3色答える声があがりました。
黒色は黒色・・・
正解は・・・
色相環は色を正確に伝えるために用いるものです。図のように三角形の組み合わせの色、また「黄色・青」「緑・赤:のように円の正反対にある色同士を混ぜると、黒になるとのことです。
複数の色で1つの色ができ上がる。これが「クロマトグラフィー」の実験につながります。
クロマトグラフィーは紙と水を使い、混ざったものを分離する実験です。
1つの色を複数の色に分離していきます。
科学実験で多用される「ろ紙」に黒色の水性ペンで〇を描きます。
ピペットで水滴を落とすと・・・
滲んできました。よく見ると黒色から、青や黄色に近い色が分離されているのが分かります。
今度は青色の水性ペンで試してみると・・・
青色から赤色に近い色が分離されているのが分かります。
不思議な現象に驚きの声が上がっていました。
水性ペンは各メーカーから多種多様な物が販売されていますが、メーカーによって混ぜる成分が違うとのことです! 皆さんも試されてみてください。
水に関連して、「浮力の実験」に移ります。
水槽にきゅうり、にんじん、ピーマンなど野菜を浮かべてみると・・・
にんじん以外は浮きました。にんじんより長いきゅうりがどうして浮いた?重そうなレモンが浮いた?など沢山の予想や疑問が飛び交い、盛り上がっていました
休憩を入れて、最後はストロー飛行機工作です。
使用するのは、ストレートストローと短冊型の画用紙のみです。
作り方は、皆さんにお任せしたところ・・・
大小の輪にも違いがあり、十人十色の飛行機ができ上がりました。
早速飛ばしてみよう! 前方のスクリーンまで到達している方も、予想外のカーブで
飛ばしている方も、全員盛り上がっていました。
最後にはよく飛ぶ飛行機の解説。飛行機後ろの輪を大きくするのが、飛距離を伸ばすポイントだそうです。
大いに盛り上がったサイエンス教室でした!次回のイベントもお楽しみに。

