更新日:2025年10月11日
9月11日(木曜)に図書館裏にある十字架の塔にて追悼平和記念式が行われ、オランダから約40人の方が来町されました。
図書館にも立ち寄られ、オランダコーナーの見学をされました。
その際、以前ご寄贈いただいた『OOGGETUIGE Krijgsgevangen in Indiёen Japan 1942-1945』の日本語訳冊子『目撃者 1942年から1945年の間、東インドと日本で捕虜となる』と『ヨハンの物語』の改訂版を受け取りました。
今回ご寄贈いただいた『目撃者 1942年から1945年の間、東インドと日本で捕虜となる』は、著者の父親であるトン・フェルストラーテンが水巻町にあった福岡第6収容所で過ごした部分(原書の154p~208p)の日記を日本語訳したものです。
原書とともにオランダコーナーにありますので、是非お手に取ってお読みください。