更新日:2022年1月23日
もうすぐ節分です。
図書館では節分に向けて月末に工作会を予定していましたが、残念ながら中止になりました。
作る予定だった鬼のお面がとても楽しいものなので、作り方が載った本と、節分に関する本をここに紹介します。
『身近なものでつくる自由工作』(376.1 ス) 作 菅原 はるみ repicbook
この本で紹介されている「おにおめん」はマスクを使って作るもので、今どきの情勢にぴったりです。また、豆を入れる升にも、マスクスタンドにもなる「スタンドマス」の作り方も同じにページに載っています。ご家庭でも簡単に作れます。ぜひ挑戦してください。
紹介する予定だった本は以下の通りです。
かみしばい 『なぜ、せつぶんに豆をまくの?』 脚本・国松俊英 絵・藤田勝治
『せつぶんだ まめまきだ』(386 ギ) 桜井信夫・作/赤坂三好・絵 教育画劇
『鬼といりまめ』(Eオ) 谷 真介・文 赤坂三好・絵 佼成出版社
『せつぶんの おに』(Eイ) 常光 徹/文 伊藤秀男/絵 童心社
『ふくはうち おにもうち』(Eヤ) 著者 内田麟太郎 画家 山本孝 岩崎書店
節分や鬼に関する本はほかにも色々ありますので、利用者検索端末で探すこともできます。また、カウンターのスタッフにも遠慮なくたずねてください。
「節分だ 鬼も退散 コロナも退散」
(スタッフK)