更新日:2021年11月14日
10月30日、輪ゴムを使ったおもちゃづくりの工作会を行いました。
会場は視聴覚ホール。折り紙ボランティアさんたちのむかしばなし折り紙が掲示中で、にぎやかです。
5組のご家族、9人のお友だちが参加してくれました。付き添いで、よちよちの弟くんもいました。
待ち時間にまずは絵本読み。五味太郎の『秋』は、白い棒の先に秋のいろいろなものが止まる、不思議な絵本です。『わゴムはどのくらいのびるのかしら』は、文字どおり、輪ゴムをえんえんと長―くのばしていくおはなしです。砂漠を超えて、ロケットに乗って!想像だと、どこまでだって飛んでいけますね。
あらかじめ色を塗った牛乳パックのパーツに、おばけの塗り絵を貼りつけます。 みんな真剣。
そして、塗りあがったら牛乳パックの切り込みに輪ゴムをはめてできあがり!
カラフルで楽しいおばけのおもちゃができました。
お母さんたちのカウントダウンの声に合わせて、みんなおばけおもちゃを飛ばしましたよ!
(スタッフYN)